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筋トレと卵との相性!一日食べていい量とは...

 

【インスタ2万人!】筋トレの豆知識を毎日更新中のsamejunです!

 

今回は、【筋トレと卵との相性!一日食べていい量とは...】について説明させていただきます。

 

筋トレ民でタンパク質と言ったら「卵」が覚え浮かぶと思います。

 

筋トレしている人で、食べていないという人はほぼいないと言っても過言ではない卵

 

卵と言ったら「タンパク質」と思われる方がほとんどだと思います。

 

しかし、他にも様々な栄養素やメリットがあります

 

この記事を読むことで卵を詳しく知ることができてもっと食べたくなります!

 

卵の栄養素

卵 ~1個~

・エネルギー・・・72kcal

・炭水化物・・・0g

・タンパク質・・・6g

・脂質・・・5g

・カリウム・・・69mg

・マグネシウム・・・6mg

・カルシウム・・・28mg

 

卵は理想的な栄養バランスを持った優れた食材です

 

具体的に、タンパク質、脂質、ナトリウム、カリウム、リン、鉄分、亜鉛、ビタミンがバランス良く配合されています。

 

筋トレと卵と相性

 

タンパク質は人の身体の60%は水分で出来ていますが、15%~20%はタンパク質で出来ています。

 

これは水分を除いた重量の約半分はタンパク質が占めていることになります

 

そのタンパク質は20種類のアミノ酸で出来ています。

 

そのうち人間が身体で作ることができない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼ばれています。

 

このタンパク質によって筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などを作ります

 

また、「卵は一番アミノ酸のバランスが良い食べ物

 

アミノ酸スコアとは食品に含まれている必須アミノ酸のを測った数値で、そこで卵は堂々の第1位です。

 

他にも様々な栄養素が豊富

 

卵にはタンパク質だけではなく、ビタミンやカルシウム、マグネシウム、鉄など、身体を作りにとって欠かせない栄養素ばかりです。

 

筋トレの際に負荷がかかるのは筋肉だけではありません。

 

あまりイメージはしにくいですが、実は...骨にも負担がかかっています。

 

そのため、筋トレでしっかりと負荷をかけていきたい方は身体づくりをしていく必要があります

 

手軽に手に入る

 

卵はどこでも手に入り、値段も安いのがメリットです。スーパーには必ず置いてありますよね!

 

値段は10個入り200円程度で買えるので1個20円です。

 

前述でも言った通りとても豊富な栄養素が手に入るためとてもコスパが良いです

 

ご家庭には必ずと言っていいほど卵はストックされていると思います。

 

1日の卵の量

卵を摂取するとコレストロール値が上がって体に悪いという話があったと思います

 

卵のコレストロール量は約220~240mgと実際に食べ物の中でも多い方です

 

これを見ると卵のコレストロールが気になるのも仕方ありません。

 

コレステロールは動脈硬化の大きな要因になります。

 

そのため、卵を食べ過ぎると体内のコレステロールが増え、動脈硬化のリスクが高まると考えられたのです。

 

しかし、コレステロールは大部分が肝臓で合成されるため食品からコレステロールを摂取してもその影響は少ないです。

 

とは言え卵も食べ過ぎは良くないです

 

1日2個程度の摂取がオススメです!

 

理想の食べ方

 

筋トレの際には、タンパク質をたくさん補給する必要があります。

 

卵1個に、タンパク質を豊富に含んでいるため筋トレ時にオススメな食材です。

 

しかし、筋トレする上で必要な栄養素は、タンパク質だけではありません。

 

卵を食べ方には主に2種類あります!

 

卵の食べ方

・卵を加熱せずそのまま食べる生卵

・卵をお湯でゆでて食べるゆで卵

 

結論を言うと…

 

生卵よりもゆで卵の方が良いです

 

卵1つあたりのタンパク質は6g程度です。

 

これは生卵を食べても卵を加熱してゆで卵で食べても変わりはありません。

 

それだと生卵で食べても良いと言う意見もあります。

 

しかし、タンパク質の吸収率は生卵で食べるのと卵を加熱してゆで卵で食べるのでは異なるので注意が必要です。

 

卵は熱を加えることによって、タンパク質の吸収率がアップします

 

そのため生卵よりもゆで卵の方が、タンパク質を効率的に消化吸収することができます。

 

また、ゆで卵にすると、消化に時間がかかるため腹持ちがいいです。

 

空腹の際の間食に食べるなら持ち運びの良いゆで卵が最適です。

 

コンビニやスーパーなどで手軽に入手できるためオススメです

 

卵黄と卵白、何が違うの?

 

卵黄には質の高いタンパク質が含まれていて、栄養価という面では卵黄の方が優れています。

 

しかし、卵白には低脂肪なタンパク質や、糖質・脂質の代謝を促すと言われるビタミンBが含まれています。

 

卵白は47kcalなので、低カロリーで満腹感を得られるため卵白は軽視できません。

 

卵白だけ食べればいいの?

 

卵黄にも卵白にも良い栄養素が入っているため全卵で食べるのが良いです。

 

食べるタイミングとは

 

卵を食べるタイミングは筋トレの前、筋トレ後、間食に食べると良いです

 

その中で、特に筋トレ後が効果的です!

 

筋トレ後は筋トレによって傷ついた筋肉を修復するために、タンパク質を必要としています。

 

そこで卵を摂取することで手軽にタンパク質を摂取することができます

 

筋トレ後には、損傷した筋肉の回復に欠かせないタンパク質をプロテインで補給する方も多いです

 

 

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